ヌサペニダ島:東と西、どちらを選ぶ? 両方回れる?
バリ島からの日帰り旅行で人気のヌサペニダ島。まず決めたいのは、東と西のどちらを訪れるかです。どちらも絶景ですが、島内の移動には時間がかかります。1日で欲張りすぎず、自分に合ったプランを選びましょう。
AMANI Journeys 編集チーム公開済み 2026/10/26読了時間:約1分更新 2026/10/27

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まず結論から
- ゆったり過ごしたいなら、片側に絞りましょう。 西にはケリンキンとブロークンビーチ、東にはダイヤモンドビーチとツリーハウスの展望台があります。
- 1日でできるだけ多くの絶景を見たいなら、東西周遊を。 有名な撮影スポットを回れますが、8~10時間かかり、早朝出発と長い悪路の移動が伴います。
- 2日間あるなら、島に1泊を。 1日ずつ東西を巡れば、朝や夕方の美しい光も楽しめます。
東側と西側を比較
| 東側 | 西側 | |
|---|---|---|
| 見どころ | ダイヤモンドビーチ、アトゥビーチ、ツリーハウス、サウザンドアイランズ展望台、テレタビーズヒル | ケリンキンの断崖、ブロークンビーチ、エンジェルズ・ビラボン、クリスタルベイ |
| 体力の目安 | ダイヤモンドビーチへ数百段、アトゥへ166段の階段 | 展望台へは行きやすい。ケリンキンの浜への道は非常に急 |
| 混雑 | 西より静かだが、午前中は人気 | ケリンキンは正午前後が最も混む |
| 海水浴 | ダイヤモンドビーチは遊泳禁止 | クリスタルベイの旗で区切られた遊泳エリア内 |
| おすすめ時間 | ダイヤモンドビーチが日陰になる前の午前中 | ケリンキンは早朝または夕方 |
西海岸
- ケリンキンビーチは、Tレックスのような形の断崖で有名です。定番の写真は上の展望台から撮れるため、多くの人はそこで景色を楽しみます。浜への道は狭く急で日陰がなく、下り20~30分、上り30~60分が目安。浜での遊泳は2023年から禁止されています。
- ブロークンビーチ(Pasih Uug)は、海水が流れ込む天然の岩のアーチ。ケリンキンから車ですぐです。
- エンジェルズ・ビラボンは隣にある天然の岩のプールです。展望スポットから眺め、プールには入らないでください。干潮時でも波が届くことがあります。
- クリスタルベイは西側で泳げるビーチです。旗で区切られたエリア内だけで泳ぎましょう。
東海岸

- ダイヤモンドビーチは白砂と石灰岩の尖塔が印象的です。数百段の階段を15~25分下り、最後の急な区間ではロープを使います。午後は日陰になるため午前中がおすすめ。遊泳は禁止です。ブランコとジップラインは許可の問題で2026年8月に閉鎖されましたが、浜と階段は開放されています。
- 隣のアトゥビーチへは166段のコンクリート階段を下ります。日差しは1日中届きます。
- ツリーハウス(Rumah Pohon Molenteng)とサウザンドアイランズ展望台は駐車場が共通で、そこから徒歩約10分の下りです。
- テレタビーズヒルには丸い草地の丘が連なります。おおむね12~4月は緑、乾季は茶色になります。
1日で東西を巡ると、どんな日程になる?
運営会社によると、当サイトで紹介する東西周遊ツアーは、バリ島のホテルへ5:00~6:00ごろにお迎えし、7:00にサヌールから船で出発。午前は西側の展望スポットを巡り、約1.5時間かけて島を横断し、午後にダイヤモンドビーチへ。その後バリへ戻ります。全体で8~10時間、ホテルの乗合送迎付きなら約12時間が目安です。
1日しかなく、東西どちらも見たい方には向いています。ただし、ゆったりした日程ではありません。バリ島より道路事情が悪く、移動が長く、階段では時間配分も必要です。車酔いしやすい方は前の席を選びましょう。
自分に合うプランを選ぶ
「ヌサペニダ」として販売されているものには、島内観光、シュノーケリング、船のチケットという3つの種類があります。それぞれの違いを見てみましょう。
島内観光:ドライバーとガイド付きで東西周遊
高速船、島内の車、現地ガイド、ケリンキン・エンジェルズビラボン・ダイヤモンドビーチの入場料が含まれます。運営会社は、妊娠中の方、背中や心臓の疾患、高血圧、移動に制約のある方、てんかん、体力に不安のある方、船酔いしやすい方には適さないとしています。
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シュノーケリング:マンタとケリンキン展望台
海で過ごす時間が中心です。海況が許せばマンタ湾またはマンタポイント、さらにほかの湾でシュノーケリングをし、ランチとケリンキン展望台も楽しみます。泳げることが条件です。運営会社は6歳以上を対象とし、妊娠中の方、背中・心臓の疾患がある方、車いす利用者、70歳を超える方には適さないとしています。
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船のチケットのみ:島内は自由に計画
サヌール発の高速船チケットは、移動のみの商品です。島に泊まる方や、自分で島内のドライバーを手配する方に向いています。運営会社は、妊娠中の方、背中の疾患がある方、船酔いしやすい方には適さないとしています。
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2026年の料金
- ヌサペニダ・レンボンガン・チュニガンを訪れる外国人には、大人25,000 IDR、4~13歳の子ども15,000 IDRの島の入域料がかかります。船の予約時に支払い方法を運航会社に確認してください。
- 2026年9月1日から、一部の観光地ではさらに各施設ごとに大人25,000 IDR、子ども15,000 IDRの入場料がかかります。第1段階ではケリンキン、エンジェルズ・ビラボン、ブロークンビーチ、クリスタルベイ、テレタビーズヒル、モレンテンが挙げられています。対象は変わる可能性があります。
- 2026年9月から両料金ともデジタル方式となり、QRチケットを事前にオンライン、または現地で購入します。ただし運航会社は入域料について現金も案内しているため、現金とカードの両方を用意しましょう。事前購入なら入口の列を避けられます。
- ツアー料金にどの費用が含まれるか確認してください。
個人で行く場合
サヌール発の高速船は6:30ごろから運航し、最終便は会社により15:00~17:00です。所要時間は約45分で、多くはバンジャールニュ港に着きます。島ではドライバー付きの車を手配できます。スクーターは急坂や悪路に慣れた経験者向けです。個人で行くなら、最終便を気にして急ぐより1泊すると時間に余裕ができます。
知っておきたいこと
- 12~3月は海が荒れやすく、遅延や欠航があります。帰国便の前日にヌサペニダを予定しないようにしましょう。
- 船酔いしやすい方は朝の便を選び、乗船前に酔い止めを用意しましょう。
- 水、日焼け対策、階段で滑りにくい靴を持参してください。
- 断崖では柵の内側にとどまり、指定の道を歩きましょう。
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